Unity AssetStoreまとめ

Unityアセットストアで注目すべきイチオシ情報を毎日お届けします!

【独自セール】WorldComposer 地図の航空写真をコピーして立体的な地形を自動生成するエディタが50%OFF

スポンサーリンク

f:id:assetsale:20170915053708j:plain

f:id:assetsale:20170915053712j:plain

今日のパブリッシャーセール (1件のみ)

WorldComposer

エディタ拡張/地形

Nathaniel Doldersum

$48.60 => $24.30    50%OFF    【開催期間】不明(期間限定)

 

マイクロソフトの地図データ(Bing Maps)を使って航空写真から地形データを生成するエディタです。

※この内容は2016年12月15日の記事を再利用しています。

 

航空写真を使ってリアルなフライトシミュレータ、本物の道路を使ったドライブ、レーシングゲームの地形作りができます。

また、Terrain作りの時短開発にも繋がるようで、実写に近いTerrain作りを予定されてる方にとって活躍が期待できるエディタでしょう。

 

今日の公式セール記事もお忘れ無く

【Back to School セール】Vol.11 『30%OFF』のセールまとめ。リップシンクでユニティちゃんを喋らせたい(前編※アセット11個) - Unity AssetStoreまとめ

 

地図データ

マイクロソフトが提供する「Bing map」の地図データを使います。

Google mapsの航空写真レベルで綺麗で高品質です。

Bing Maps(ビング マップ)は、マイクロソフトが提供する地図サービス。Bingサービスの1つである。

Bing Maps - Wikipedia

 

新宿駅をキャプチャ。かなりの高画質!

f:id:assetsale:20161215001620j:plain

場所は全然違うけど、地図データが↓のような感じになります。

f:id:assetsale:20161215001734j:plain

 

エディタから地図を抽出

こちらはUnityで表示中の画面で、地図データから抽出したい部分を探している所。

Google mapsと同じ操作で行えます。

f:id:assetsale:20161215011946g:plain

 

 抽出したデータをくりぬいた所、航空写真手軽に取り込める!

f:id:assetsale:20161215012148g:plain

 

標高ハイトマップ解像度はピクセルあたり最大10メートル

この機能を活用すれば、Unityで作るTerrainより圧倒的にリアルというより本物の山が出来上がります!

f:id:assetsale:20161215012815g:plain

欲しい地形を世界中の地図データから探して、超時短で立体的な地形が作れるのは素晴らしいですね!

 

Terrainとして使いたい!!

f:id:assetsale:20161215013611j:plain

f:id:assetsale:20161215015023j:plain

TerrainComposer 2

$45    割引無し    5,175円(1ドル 114.9910 円) 

 

TerrainComposer 2は山の形状や海、川などパラメータの手続きを行い、自動的にTerrainをジェネレートしてくれる大人気エディタです。

 

WorldComposerを単体でTerrainとして使うには木や草の追加も出来ないし、地形の変形も出来るか不明な感じですが、TerrainComposer 2と合わせて使えば地形のハイトマップとテクスチャをベースにして編集することができるとのことです。

この組み合わせは魅力的ですね!

 

- TerrainComposerで(拡張機能として)動作

 

 

Bing Mapsの登録とエディタについて詳しい参考サイト

どちらも画像付きでわかりやすく解説されています。

現在の「Bing map」は英語サイトです。

サイトレイアウトが違うので全く同じ手順とまではいきませんが、非常に参考になると思います。「WorldComposer」で実際に地図が使えるまでの手順がわかりやすいですよ!

世界の創造主になれる その3 WorldComposer #アセットアドカレ – develog.holo

 

サンプル画像

画像17枚  42.5秒で一周します。

f:id:assetsale:20170915055628g:plain

 

WorldComposer Trailer 1440p - YouTube(3:25)

 

WorldComposer is Easy! - YouTube(1:06)

動画はこのほかにも多数あります(全8種類)詳しくはアセットストアからどうぞ

 

アセット説明

このアセットは同時に利用する人数分のライセンスが必要です

Unity 4.6.0 以降のバージョンが必要
"WorldComposerは実際のハイトマップデータや衛星写真を抽出するツールです。スタンドアロンあるいはTerrainComposerの拡張機能として動作します。

パワフルな機能によって高解像度なAAA品質のリアルな地形を数クリックで作成できます。

ビデオ | チュートリアルビデオ | デモ | フォーラム


Unity 3.5.6以上が必要

機能:
- UnityおよびUnity Proのスタンドアロンとして動作
- PCおよびMacで動作
- ピクセルあたり最大10メートルのエレベーションハイトマップレゾリューション
- ピクセルあたり最大0.25メートルの衛星画像解像度、jpg/png/rawフォーマットをサポート
- 組み合わせたraw画像から影や雪などを削除して塗ることを前提にしたコンテンツ
- raw画像を組み合わせて1つのraw画像にして、Photoshopで編集
- 組み合わせたrawファイルをタイルイメージに分割
- ボタンをクリックするだけでエクスポートされたエリアから地形を直接作成
- 3つの異なる衛星画像タイプ、空中写真、ラベルつき空中写真、道路の写真
- 地球全体をカバー
- 無制限の地域とエリアを作成してあらゆるハイトマップサイズやイメージタイルをエクスポート
- 複数のエリアをエクスポート
- Googleマップのようなスクロールインターフェイス
- マルチスレッドのエクスポート
- WorldComposer内部で自動バージョンアップデート
- TerrainComposerで(拡張機能として)動作
- RTPv3で動作(オプション)
"

 

セール情報

英語表示にすると現れます。

Crazy sales! 50% off!
For limited time only get WorldComposer for $22.50 instead of $45!

 

公式セールと一緒にダブルセール

WorldComposerは右で50%OFF

f:id:assetsale:20170915054102p:plain 

左のセールは、TerrainComposer 2 $48.60 => $34.02    30%OFF

今日書いた記事に含まれています。

 

↓ 久しぶりにやってみた

24.30ドルの計算結果 (1ドル 110.1790 円)
24.30ドル は、 2,677円

48.60ドル は、 5,356円