Unity AssetStoreまとめ

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Multiplatform Runtime Level Editor アプリ内で「Terrainの起伏作り」や「オブジェクトの配置」をするエディタ

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今日のアセット

Multiplatform Runtime Level Editor

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このアセットは実行中にTerrainで地形の起伏を作ったり、内包されたオブジェクトを生成&配置するユーザーによるカスタムゲーム制作系のエディタです。

 

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プレイヤーがオリジナルのレベルを作って楽しむためのエディタで、大方の使い方は既存のゲームをユーザーが拡張して楽しむようなイメージがわいてくるでしょう。

 

Multiplatform Runtime Level Editorは、地形作りとオブジェクトの配置をサポートし、 迷路のような部屋や、スキージャンプゲームを作ったり、アイデア次第で何にでも化けるゲームツールでしょう。

 

また、スタートポイントを設定して実行すると、その地点からFPS操作で周囲を散策することができるテストプレイなるモードが用意されています。

 

デモ版

実機で試してみたい方は、デモ版をプレイしてみましょう。

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Multiplatform Runtime Level Editor - Unity Asset Store - YouTube(0:53)

 

Multiplatform Runtime Level Editorの凄い所

地形の上にオブジェクトを配置した際に、地形の起伏に合わせてスナップして配置することができるようになっています。

また、配置後にTerrainの高さを変更すると、木や家などのオブジェクトがスナップしたまま動いてくれます!

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サーバーは?

プレイヤーがあなたのサーバーまたはmysqlデータベースからレベルをダウンロード可能にでき、あなたのゲームの初期ファイルサイズが縮小されます。

詳しいことは見つけられませんでしたが、

おそらく、保存データ(data & meta)がアプリ内で出来上がるのを利用して、WWW通信を使って保存やダウンロードが出来ますよ。という意味だと思います。

頑張ればシェアして遊べるゲームが作れるかもしれませんね。


 

このアセットを使った参考ゲーム

(スノボーのレールなど)

Mad Snowboarding for Android, iOS, Windows Phone, Windows Store, browser

 

各種プラットフォームによるデモ

Multiplatform Runtime Level Editor

 

前回セール情報

2016年4月20日のデイリーセールにて登場しました。

このセール(2016年4月20日)で、スマホでデモ版をテストプレイしたことがあります。

Unityのシーンビューと同じように、カメラを自由に移動してTerrain部分をロングタップするとグニューっと山が出来上がります。

右上の設定ボタンよりサンプルデモをロードすると、謎の部屋を1人称視点で探索することができます。そこからエディタ機能で消したり移動させたりと発展させる事ができるようになっていました。

 

29ドルの計算結果 (1ドル 103.0890 円)
29ドル は、 2,990円

定価55ドルなら、5,670円