今日のアセット
Game Framework - Extras Bundle
$20 => $13 35%OFF
名前の通り、ゲーム開発における共通ライブラリを揃えたアセットです。
タッチ入力、UIアニメやゲームオブジェクトのコントロール、パーティクル制御、オーディオ、iOS、Androidのアプリ内課金、ソーシャル連携、多言語対応ローカライズなど、スクリプトが沢山詰まったフレームワークです。
(ゲームオブジェクトにアタッチして使うようなもの)
また、作者が配信中の便利な有料アセットも同梱されてます♪
・「Beautiful Transitions」UIのアニメーション制御
・「Pro Pooling」オブジェクトプーリング
・「Prefs Editor」セーブデータを管理&暗号化
Game Framework for Unity - YouTube(1:08)
Game Framework - Extras Bundleを使ったらどんなゲームが作れるの?的な作者さんが作った参考ゲーム
マインスイーパ、エアホッケーなど、作者さんが実際に作ったゲームを紹介されてました。それぞれ、iOS、Androidにて配信されてます。
ちなみに、2Dの無限ランナーとも書いてありますが、こちらは制作中とのことです。
機能一覧
- GameManagerを含む迅速で簡単なゲームの設定
- IAP(アプリ内課金)の簡単なセットアップにより、プレイヤー、ワールド、レベル、キャラクターなどの課金後の解放システム
- スコアと進捗状況の追跡
- アイテムのロック
- シンプルなアプリ内課金
- 以上の設定やゲームのための標準のダイアログを含むダイアログの扱い
- 広告 サポート
- Free prize 機能
- ショーシャル 機能
- ローカライズ サポート
- グローバルメッセージング
- デバッグとテスト機能
- ゲームオブジェクトの距離/時間重みフレームワーク
- 環境設定の拡張機能
- UIを使用してアニメーションから多くのヘルパークラスとコンポーネント。
- もっと…
無料版を入れてみた
追加されたコンポーネントの一覧
無料お試し版なので機能制限はあるものの、細かくまとめられてます。
Window -> Game Framework
Game Framework内で設定されたパラメータ類をエディタ側からチェックできそう。
今回はスクリプトの種類を軽く見ただけですが、ゲームを作る前には事前セットアップをしておかないとスクリプトに問題が生じる可能性がありそうです。
製品版に含まれてるアセット
パラメータ設定だけでアニメーションするUIフェードシステム
UIを半透明アニメで消えていったり、バウンドして落下アニメにより見切れて消えたりと、移動や透過などパラメータをカスタマイズしてオリジナルな演出が作れます。
Beautiful Transitions for Unity - YouTube(1:15)
オブジェクトのクローンを作る「Instantiate」は直接使うと結構重たいので、再利用&最適化するオブジェクトプーリングのアセットです。
オブジェクトプーリングについて↓
第01回 オブジェクトプーリング · unity3d-jp-tutorials/2d-shooting-game Wiki · GitHub
Unityのデータ保存形式「PlayerPrefs」をエディタで管理&暗号化
こちらはエディタ画面で、直接値を入れる機能や、既存データに対して編集も可能。
PlayerPrefsは丸見えなセーブデータなので、暗号化により不正防止にも役立ちます。
13ドルの計算結果 (1ドル 100.0940 円)
13ドル は、 1,301円
定価20ドルなら、2,001円