2017年9月5日22:00頃からスタートした「Back to School Sale」
Back to School セール、もう全部見たし飽きたよ〜。って方に朗報!!
なんと!先ほどアセットストアのセールに新たな変化が加わりました。
『43種類』のセールだったのが『81種類』に増加!!
前回記事
81種類に増加して第一弾に「AVPro Video」が半額!について書きました。
この記事について
ブログのサイドバーでお馴染みの「特別企画」アセットが一斉にセールで登場!
記事と合わせてチェックできるオススメアセットです。お見逃し無く♪
※Final IKの使い方に関する記事はまだ追加していません。これから登場予定。
※セール終了前日に「最終日のお知らせ記事」をお届けします。
【セール期間】2017年9月16日(土)22:00頃まで
- Final IK キャラクターの関節を制御してアニメーションに変化を加える 0%OFF
- PuppetMaster 体の一部をRagdoll(ぐったりする機能)させる 30%OFF
- Dungeon Architect 2D&3Dのダンジョン生成自動化ツール&敵AIとバトル 30%OFF
スクリプト/アニメーション
$97.20 => $48.60 50%OFF
キャラクターがモーションを行っている最中に、「腕をひっぱる」「段差に足の位置を合わせる」「椅子に座らせる」など関節の動きを制御するためのIK(インバースキネマティクス)スクリプトです。
Final IKを使えばこんな事ができます。
目標の座標に顔を向けてパンチ! / キャリーボックスを上下左右に手動で動かす
この次に紹介する「PuppetMaster」と一緒に使えば幸せになれます。
FINAL IK - Full Body IK for Biped Characters - YouTube(2:51)
専用のスクリプトをアタッチして、関節の一部を調整(回転)するだけでサッと完成。
Unity標準のIKと比較検証動画
FINAL IK Biped IK vs Animator IK - YouTube(4:57)
足首を臀部まで押し上げた際に、右側のFinal IKでは正常に可動しますが、
左側のAnimator IK(Unity標準)は、変な形にねじ曲がってしまいます。
アセットに含まれるサンプルデモを実行してみた
※過去記事の動画を引用したものです。
Grounder
揺れ動く橋、坂、階段で、足のIKが地面が自然な位置にフィットするサンプル
こんなに揺れ動く橋でも自然に立つことができる。
急激な揺れをカバーするために、後ろ足でしっかり踏ん張る。
Kissing Rig
濃厚なキスするサンプルデモです。相手を消したらこうなったw
スパイダーロボのサンプルデモ
歩くだけで楽しいロボットのサンプルデモ。
こちらのデモ(Mech Spider)もアセットに含まれています。
多関節のIKを使う時に参考になると思います。
FINAL IK - Using constrained CCD IK to create custom rigs in Unity - YouTube(1:47)
FINAL IK - Multi-Effector FABRIK - YouTube(1:27)
その他動画盛りだくさん!
FINAL IK - Creating a free aiming system with Aim IK - YouTube(1:54)
FINAL IK - Rotation Limits - YouTube(3:14)
FINAL IK Tutorial - FBBIK Grounder - YouTube(3:45)
FINAL IK Preview of the Interaction System - YouTube(2:29)
FINAL IK - Full Body IK Performance - YouTube(3:19)
FINAL IK - Full Body Biped IK Mobile Performance (Samsung Galaxy Note 10.1) - YouTube(0:30)
サンプル画像
画像10枚 20秒で一周します。
ユニティちゃんにセットアップするとこうなる
YouTubeで検索したらユニティちゃんの動画発見。
Final IKでユニティちゃんをぶら下げて、Leap motionで指を動かして触って遊ぶ♪
Final IKアセットでキャラクターをぶら下げる(Unity) - YouTube(0:57)
まだです!この夏はイベント&用事が多くて隙が無い。体が悲鳴を上げていたり・・・。
楽しみにお待ち頂いてる方には申し訳ないですが、落ち着くまでもうちょっとお待ち下さい。
前回セール情報
2017年3月2日のWishlistセールにて登場しました。(当時25%OFF)
アセット説明
Unity 5.3.6 以降のバージョンが必要ゲーム開発者のための究極のインバースキネマティクスのソリューション
アップデート(1.3):
1年半のベータ版と2,000以上ものライセンスを経て、間違いなく信頼できるツールになりました。Filal IKの完全版にようこそ!
1.3では数多くの修正と改良を重ね、Unity5.4に対応。Final-IKの1.3はPuppetMaster 0.3と完全に互換性があります。全詳細に関してはリリースをお読みください。
注目!新しいボイスオーバーのチュートリアルビデオが追加されました。Final IKのチュートリアルのプレイリスト
FBBIK、AimIK、InteractionSystemの各コンポーネントのコンテクストメニューには、チュートリアルビデオのリンクがあります。
Final IKでどんなことができるの?
30以上もの(どんどん増えて行っています) YouTubeの デモビデオで紹介しています。
内容は何ですか?
全身の二足歩行のIK
二足歩行のIK
CCD IK
マルチエフェクタ FABRIK
見るIK
狙うIK
四肢のIK
回転制限
Grounder(地面の形状に沿わせた歩行や動き)
インタラクションシステム
46以上のデモシーンと実例のスクリプトが全てのコンポーネントにおいて準備されています。
動作環境
デスクトップ
モバイル
技術的な概要
- Unity Proは必要ありません。
- Mecanimは必要ありませんが動作します。
- スタンドアローン、ウェブプレイヤー、IOS、Androidでテスト済
- ソースコードが含まれています
- アンドゥ可能なカスタムインスペクタとシーンビューのハンドルが各コンポーネントに
- null参照や無効なセットアップを防ぐ警告システム
- 素晴らしい性能へと最適化されています
- スケーラブルなモジュラー。あなただけのカスタムキャラクターリグが作れます
- HTMLのドキュメント、完全にコメントされたコード
- 幅広いキャラクターでテスト済
リンク
パブリッシャーのウェブサイト
ドキュメンテーション
オンラインユーザーマニュアル
オンラインスクリプトリファレンス
Eメール
※迷惑メール防止のため省略しました。詳しくはアセットストアにて
今後の予定は??
Final IKとそのドキュメントの改良を続け、要素を増やしていきます。主にFull Body IK(全身のIK)の部分に集中していく予定ですので、フィードバックや活用例をどんどんお寄せください。
購入前に知っておくべきことは?
必ずオンラインユーザーマニュアルをお読みください。最も重要な、コンポーネントについての記載があります。各コンポーネントの制限や必須事項のセクションがございます。
ぜひご検討ください
Partel Lang - Final IK開発者
スクリプト/物理エンジン
$97.20 => $68.04 30%OFF
PuppetMasterは、Ragdoll(ぐったりする機能)の拡張版です。
Final IKの作者さんによるアセット。
キャラクターが走って衝突した時に、
走りモーションを再生させたまま、ダメージを受けた体の部位だけラグドール化させることができます。
※Final IKの色濃いアセットですが、Final IKを持ってなくても単体で動かすことが可能です。
ラグドールとは
落下や衝撃でキャラクターが死亡時などに、床や壁に倒れ込むような機能のこと。
PuppetMasterに出来ること
- アニメのラグドール
- ワンクリックで二足歩行ラグドールを作成する
- シーンビューで直感的かつ視覚的にコリダとジョイントの制限を編集します。
- ラグドール文字の手続きビヘイビアーを作成する。
Sphereをぶつけてみた。うおおおお!!ごめんよぉ〜。
これでイタズラしたらもっとヤバいことになった・・・。その記事はこちら
体の一部を巨大化させるスクリプト付き!
などなどPuppetMasterについて、特設ページで解説しています。
ユニティちゃんのセットアップ方法など、いじくって遊んでみた系の記事をご堪能ください!
面白すぎて脳汁出まくりなヤバイアセットです!
『PuppetMaster』vs『Final IK』vs『ユニティちゃん』トップページ
「Final IK編やるよ」と宣言してから2ヶ月程更新が止まっていますが、パブリッシャーさんのサマーセールとダンジョン作りのチュートリアルに力をかけすぎて更新が途切れてる件について反省・・・。
どちらもめちゃくちゃ面白いアセットです!Unityでキャラクターを使うなら絶対にオススメ。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.3.6以降のバージョンが必要
Final IKのメーカーのragdoll作成ツールと編集ツールで完成した最新のアクティブラグドール物理学。
アップデート(ベータ0.6):
- 0.6では、Staggerビヘイビアの最初のバージョンが導入されています(現在、Final-IKでのみ動作します)。
- 複数の人形のPuppetMaster設定を定義するためのPuppetMasterHumanoidConfig。
- BehaviourPuppetの簡略化されたデフォルト値。
- 多くのバグ修正と安定性向上については、リリースノートを参照してください。
PuppetMasterで何ができますか?
- アニメのラグドール
- ワンクリックで二足歩行ラグドールを作成する
- シーンビューで直観的かつ視覚的にコライダーとジョイントの制限を編集します。
- ラグドール文字の手続きビヘイビアを作成します。
Overview Video
Demo (WebPlayer)
Demo (Mac)
Demo (Win x86)
Demo (Win x86_64)
技術概要?
PuppetMasterとragdoll編集ツールはHumanoid、Generic、Legacyのキャラクターで動作し、すべての2足文字で動作します。モバイルプラットフォームには既知の制限はありません。
PuppetMasterは、UnityのビルトインIKツールやFinal-IKと完全に互換性があります。
NB! Final-IKをお持ちの場合は、「PuppetMaster / _Integration」フォルダからFinal-IKデモをインポートしてください。
PuppetMasterを学ぶにはどうすればいいですか?
チュートリアルビデオチャンネル
ユーザーマニュアル
スクリプトリファレンス
出版社のウェブサイト
NB!各コンポーネントの最も基本的な学習リソースは、ヘッダーを右クリックし、コンテキストメニューのチュートリアル/手動リンクをクリックすると、ヘッダーのヘルプボタンをクリックして見つけることができます。
あなたの製品の計画は何ですか?
Final-IKと同様に、PMは長いベータ期間を経て、今後も継続して開発を楽しむ予定です。開発は、製品の信頼性を保証するとともに、Puppetsのための新しいスマートな手続き的な振る舞いを作成することに焦点を当てます。
一緒に働くことを楽しみにして、
Partel Lang - PuppetMasterの開発者
エディタ拡張/ユーティリティ
$102.60 => $71.82 30%OFF
2Dタイルマップ & 3Dともに対応した
ダンジョンのランダム生成と、NPCとバトルできるスクリプト付きエディタです。
壁や床、ドアや階段などの3Dモデル素材を手続き型のエディタにセットして、
巨大なダンジョンがランダムで何パターンも作れる
いきなり敵とバトルしてますが、AIもこのアセットの特徴です。
敵の作り方(概要だけ)
- 生成されたダンジョンに、アセット独自の経路探索プログラムを仕込む、
- 同梱のAIスクリプトをキャラクターにセットしてPrefab化にする。
- Instantiateにて実行時に呼び出す事でAIが作動してバトルできます。(直接ダンジョンに配置すると動かないので注意です)
部屋を区切るタイプだけではなく、GTAのような街までも作れちゃう。
Dungeon Architectは特別企画として進行中です!
基本的なチュートリアルは完成してます。購入した際に参考にしてください。
生成したダンジョンを直接編集
ブラシで塗るような感覚で新たなルートが作れるペイントツール
パープルの部分は既存のモデルで、グリーンがペイントで新たに追加した箇所です。
Dungeon Architect (Unity) - YouTube(2:10)
Dungeon Architect: Tech Demo - YouTube(3:45)
Dungeon Architect: City Update - YouTube(0:49)
サンプル画像
画像26枚 52秒で一周します。
前回セール情報
2017年6月20日のデイリーセールにて登場しました。(当時30%OFF)
詳しくはこちらの記事をチェックしてください。
アセット説明(機械翻訳)
このアセットは同時に利用する人数分のライセンスが必要です
Unity 5.4.0以降のバージョンが必要
Asset Store Award2016年のアセットストア賞を受賞
Dungeon Architectは手続きレベルの生成ツールです。強力なエディタツールを使用して、ランタイムとデザインタイムの両方で自分のダンジョンをすばやく作成できます。
Procedural Demo | Tech Demo直感的なグラフベースのテーマアプローチを使用して、ダンジョンのルックアンドフィールをインタラクティブにデザインし、さまざまなエディタベースのツールを使用してレイアウトを制御します
実行時ナビゲーションメッシュの生成もサポートされています。これは手続き型ダンジョンに必要です
特徴:
- 手続きレベル:ワンクリックで膨大な手続きレベルを生成
- ランタイムダンジョン:実行時にダイナミックダンジョンを生成する
- テーマ:インタラクティブなグラフに基づいたテーマアプローチを使用して、あなたのダンジョンのルックアンドフィールをインタラクティブにデザインする
- NavMesh:動的ナビゲーションメッシュを生成します。ナビゲーションメッシュに沿ってAIボットを移動するためのナビゲーションエージェント実装も付属しています
- ペイントツール:エディタ内で独自のダンジョンレイアウトをペイントし、より芸術的なコントロールを行い、周囲に自動的に環境を構築させる
- ボリューム:さまざまな種類のボリュームを使用して、ダンジョンレイアウトに影響を与えます
- 地形モディファイア:ダンジョンレイアウトに沿って地形を手作業で修正し、ペイントする
- 2Dサポート:同じワークフローを使用して2Dレベルを作成します。テーマエンジンは2Dゲーム用のスプライトをサポートしています
- スクリプト可能:任意のテーマグラフノードに独自のロジックを追加して、シーン内での小道具の配置方法を制御します。
- ソースコード:完全なソースコードへのアクセスとドキュメント
- 拡張性:モジュール化と拡張性を考慮して設計されています(たとえば、ダンジョン生成アルゴリズムを別のアルゴリズムと簡単に交換し、残りのパイプラインとシームレスに連携できます)
- サンプルコンテンツ:迅速な開始に役立つ無料のモジュール資産が含まれています。サンプルゲームは、Dungeon Architect(ランタイム手続きダンジョン、ダイナミックナビゲーションメッシュ、AIメッシュなど)のさまざまな機能をデモするのに役立ちます。
デモ:
手続きレベル - 速いランタイムダンジョン!
シューターゲーム - ダイナミックレベル、ダイナミックナビゲーションメッシュ、ダイナミックボットの配置、このナビゲーションメッシュを使用したAIボットなどをデモします。
Tech Demo(3D) - Dungeon Architectを使用して構築されたゲーム(サンプルには含まれません)
Tech Demo(2D) - Dungeon Architectを使用して構築された2Dゲーム(サンプルに含まれています)
ドキュメンテーション:
- User Guide
- Video Tutorials
- Quick Start Guide
- API Documentation
サポート:
- Forum Support Thread
効率の良い巡り方
これから見る方は、No.8の「50%OFF(前編)」から順に見ていくと分かりやすいと思います。
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ブログサイドバーでお馴染みの特別企画のアセットが全部セール! Final IK / PuppetMaster / Dungeon Architect
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経路探索のA* Pathfinding..アップグレードが75%OFF!「Apex Path」RTS、FPSのAI付き経路探索 / 「Behavior Designer」NPCの行動パターン作り
- 一番お得な『50%OFF』セールまとめ(前編 ※22アセット)
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『30%OFF』のセールまとめ。天候システムで空を美しく / 人気カードゲームの完成版 / 360度パノラマ撮影 / AR / (中編 ※9アセット)
- 【本日最終日 22:00迄】「Back to School セール」『25%OFF』のセールまとめ ※ 最後に「おまけ」付き
- 【本日最終日 22:00迄】セール終了まで残り2時間!!記事一覧まとめ & 終了間近のお知らせ